マンスリー・レビュー

他山の石_企業不祥事から学ぶ

2021年9月:企業不祥事マンスリー・レビュー


 このコラムについて 

マスコミ等で露わになる企業の不祥事。それは他人事ではありません。自分の会社なら、どのように対処し、未然に防ぐには、どうすべきか?「他山の石」は、自らの教訓とするためのマンスリー・レビューです。

2020年9月の「他山の石」

2021.9.03【著作権侵害】

デジタル監、画像無断使用 個人ブログ「不注意」(日経新聞)

9月に発足したデジタル庁のトップに就任した石倉洋子一橋大名誉教授が、自身のブログに他者に著作権のあるサンプル画像を複数無断使用していたことが判明した。 石倉氏は「ちょっとミスしてしまった」などと弁明している。

2021.9.04【不当表示】

ビックカメラが違法表示 酒類や雑貨、原産国異なる(日経新聞)

家電量販大手のビックカメラとその子会社が、酒類や雑貨の販売に際して、オンラインサイト上で事実と異なる原産国を表示して販売していたとして消費者庁から9月3日景表法違反で 再発防止命令を受けていたことが分かった。メキシコ産のテキーラを「産地フランス」としたり中国製の噴霧器を「安心の国産」などとして販売していた模様。不当表示は202点にも及ぶという。

2021.9.04【不正受給】

巡査部長、給付金詐取の疑い 妻の職業偽り100万円「不倫の交際費に」(朝日新聞デジタル)

警視庁立川署の男性巡査部長(59)が自分の妻が個人事業主である家政婦と偽り、コロナ禍による持続化給付金100万円を詐取していたとして9月3日書類送検された。昨年11月、同巡査部長は不倫相手の女性から 自分の妻が持続化給付金をもらえるのではとそそのかされ、不正受給申請を行った。詐取した100万円を50万円づつ夫婦で分け、夫の巡査部長は不倫相手の女性へのプレゼント代に充てたという。同巡査部長は懲戒免職処分となった。

2021.9.17【業務上横領】

未成年後見人の弁護士逮捕 預かり金830万円着服容疑(時事通信)

大阪弁護士会所属の男性弁護士(42)が自身が後見人を務めている未成年の男子高校生の預金830万円を着服したとして大阪府警に業務上横領容疑で逮捕されたことが9月17日判明した。 同弁護士は、他の複数依頼人からも計約7800円を横領している模様。本件は高校生の親族から苦情を受けた大阪家裁の調査で着服が判明した。

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