インタビュー

昭和製作所ロゴ

(株)昭和製作所

Q:貴社の事業内容をおしえてください。

金属材料の精密加工

株式会社昭和製作所(東京・大田区)

弊社は、創立してから70年以上、金属材料を中心として、材料試験片・超音波探傷用試験片・試作部品等を作り続けて参りました。

昭和製作所・舟久保利和社長

会社理念

「ものづくりを通じて、人々の喜びと成長を追求する。」

会社ビジョン

「最初の相談相手になり、最後の拠り所になる。」

Q:事業の特色やこだわりは?

材料試験片と超音波深傷用試験片

当社の特色となる製品は、大きく分けて2つあります。一つは、材料試験片といって、材料の機械的強度や耐摩耗性、耐腐食性などの基本的な材料特性を調べるために使用される試験片の加工を行っています。

材料試験片

もう一つは、超音波探傷用試験片です。超音波探傷試験に用いられる検査装置の品質確認のための標準として、試験片を提供しています。日本非破壊検査協会で販売されている、超音波探傷試験片を当社が生産しています。

超音波深傷用試験

ものづくりの最初の一滴の仕事

世界中のメーカーさんが、さまざまな用途向けの材料を開発する上で、材料試験片は不可欠なものです。試験片自体は、その開発試験で破壊されてしまうので、部品として最終製品に組み込まれることはありません。しかし、世の中に有用な材料開発に貢献する「ものづくりの最初の一滴」となる仕事が、私たちの誇りです。

「ものづくりの最初の一滴」となる仕事

Q:貴社のコンプライアンス体制は?

経営理念・経営計画の共有

経営者がまずやるべきこととして、「会社全体に明かりを照らして、風通しを良くすること」であると考え、社員の視界を明瞭にして、歩むべき道を明確にするような施策を講じることにしました。具体的には、経営理念、経営計画を作り、会社の成長にむけてのベクトルを明確化し共有しています。私が、会社を引き継いでからは、半期に一度、全社員とマンツーマンでコミュニケーションをとる時間を作っています。

経営理念・経営計画の共有

内部通報体制の整備

これに加えて、今年(2022年)6月から、内部通報体制の整備が中小企業にも義務化されるのを契機に、日本グリーンホイッスルに加入しました。

日本グリーンホイッスル「ホイッスルライン」ご紹介ページへDX(デジタル・トランスフォーメーション)型内部通報中継プラットフォーム「ホイッスルライン」リソースが限られた中堅企業・中小企業・小規模企業・医療法人・学校法人・団体・協同組合様における内部通報制度の整備・拡充とコンプライアンス経営の促進を安価にスムーズにサポート致します。

ホイッスルラインの詳細へ

Q:「ホイッスルライン」への抱負は?

私たちは、納入先である材料メーカーさんが開発する製品の機械的強度や耐摩耗性、耐腐食性などの品質基準や、検査会社様や各企業の検査部署で行われる非破壊検査の品質基準のもととなる重要な製品も作っています。

品質基準の元となる製品づくり

会社のさらなる信頼と技術力の向上に

なので、万が一、社内の工程でちょっとしたデータ偽装や悪気のない小さな不正があるとすれば、納入先企業からの信頼だけでなく、消費者生活の安心・安全にも影響してしまいます。「ホイッスルライン」を導入したことで、現場で起こりうるそうしたことが、未然に防止できるのではと期待しています。引いては、当社のさらなる信頼と技術力の向上につながればと考えております。

会社のさらなる信頼と技術力の向上へ

社員の安心・安全づくりへ

また「ホイッスルライン」の導入で、社員・スタッフ全員がより安心して働くことができ、風通しの良い職場環境を整えていけたらと期待しています。

社員の安心・安全づくりへ
昭和製作所

株式会社昭和製作所
https://showa-ss.jp/
事業内容:金属製品・非鉄金属・重電、産業用電気機器・輸送用機器に関する設計及び製作
本社:〒143-0015 東京都大田区大森西2-17-8
代表者:舟久保 利和

ホイッスルラインの詳細へ

関連記事