インタビュー

紫尾の露

軸屋酒造(株)

Q:貴社の事業内容をおしえてください。

明治43年(1910年)創業の酒造メーカー

鹿児島の焼酎メーカー

弊社は、明治43年(1910年)創業の酒造メーカーです。鹿児島県さつま町・紫尾山の麓に焼酎蔵があります。代表銘柄は、芋焼酎「紫尾の露」で、創業以来、地元地域のみならず、日本中の皆様からご愛顧いただいております。

代表銘柄・芋焼酎「紫尾の露」

Q:事業の特色やこだわりは?

旬と自然の滋味を焼酎に生かす

軸屋酒造は、紫尾山のふところに抱かれた山裾にある小さな蔵です。原料は、地底146mから汲み上げられる清水と旬の薩摩芋と米麹のみ。この蔵の中で、杜氏の巧みな技によって大切にはぐくまれ、滋味あふれる焼酎に生まれ変わります。この地で創業以来「旬のみが持ち合わせている自然の滋味を焼酎に生かす」ことを信条とするため量産を避け、軸屋酒造独特の風味を維持する姿勢を誠実に守り、貫き通しています。

軸屋酒造独特の風味が持ち味

伝統は守りつつ、新しい挑戦を

また、色々な挑戦と研究を重ねながら新しい商品を生み出しています。これからも鹿児島の特産品であり、日本を代表するアルコールとして、県内外はもとより、海外にもこの本格焼酎のよさを伝えながら、たくさんのファンを増やしていきたいと思います。また、本格焼酎だけでなく、この焼酎を使った「リキュール」製造にも力を入れてきました。新しい感覚の中で、若者にも気軽に飲んでもらえる商品開発もしていきたいと思います。

新しい商品の開発会議

Q:貴社のコンプライアンス体制は?

法令に基づく品質管理

私たち、酒造メーカーは、「酒類の製造免許」「酒母等の製造免許」「酒類の販売業免許」など国からの免許事業ですから、法令を逸脱してしまった場合は、行政的にも社会的にも厳しいペナルティーを受けることになります。製造工程の効率化をやり過ぎて、原料の偽装やラベルの表示偽装事故などを引き起こして廃業したメーカーさんの事例もあります。私たちは、法令に基づく品質管理を行い、商品の安全・安心の確保などコンプライアンスの遵守に努めています。

製造工程と品質管理の徹底

内部通報体制の整備

製造現場だけでなく、私たち経営者も、さらなるコンプライアンス意識の徹底と、今年(2022年)から、内部通報体制の整備が中小企業にも義務化されるのを契機に、日本グリーンホイッスルに加入しました。

日本グリーンホイッスル「ホイッスルライン」ご紹介ページへDX(デジタル・トランスフォーメーション)型内部通報中継プラットフォーム「ホイッスルライン」リソースが限られた中堅企業・中小企業・小規模企業・医療法人・学校法人・団体・協同組合様における内部通報制度の整備・拡充とコンプライアンス経営の促進を安価にスムーズにサポート致します。

ホイッスルラインの詳細

Q:「ホイッスルライン」への抱負は?

安心・安全の徹底へ

まずは「ホイッスルライン」の導入で、積極的にコンプライアンスに取り組んでいる会社であることを内外にお示ししながら、地元でも業界の中でも信頼される会社として成長していけたらと考えております。

地元でも業界でも信頼される会社に

人材採用面でもメリットに

また、こうした取り組みは、人材採用面でもメリットがあると考えています。求人難のいま、現在働いてくれている従業員にとっても、より良い職場づくりへの一助になりますし、求人募集の際にも安心して働ける職場として選んでもらえる目安になると嬉しいです。

会員法人紹介

紫尾の露ロゴ

軸屋酒造株式会社
http://www.jikuya-shuzo.co.jp/
事業内容:酒・焼酎の製造および販売
本社:〒895-1807 鹿児島県薩摩郡さつま町平川1427番地
代表取締役社長:軸屋 麻衣子

ホイッスルラインの詳細

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